⼩学校・中学校・⾼等学校
SDGsを学ぼう
千鳥小学校で6年生の1クラスを対象にSDGs教室を開催しました。
ゲーミフィケーションを中心とした教育です。教育で重要視されアクティブ・ラーニングの「主体的・対話的な学び」を実施しました。
ゲームを通して、SDGsの基礎知識を学ぶことができます。
① SDGsの目標は、相互に関連していること
② SDGsの目標を達成するためには、さまざまな分野の協力が必要なこと
③ SDGsの目標を達成するためには、個人の行動も重要なこと
このゲームは、小学生から大人まで、幅広い世代で楽しむことができます。SDGsの普及啓発や、SDGs経営の理解促進に効果的なツールとして、活用されています。
ワイワイ SDGs×ハロウィン@矢田小学校
矢田小学校の体育館で2部にわたりボードゲームを使用したワークショップを開催いたしました。このワークショップでは、参加者が主役となり、SDGsに関する考えを深め、未来について自由なコミュニケーションをとる貴重な時間となりました。
「Get The Point」は、遊び心を持ちながら楽しく学ぶ環境を提供しています。このゲームには競争社会と協力社会の2つのフェーズがあり、競争社会では高得点の資源を効率的に獲得し、協力社会では仲間と協力して資源を無駄にせずに進行します。ゲームプレイを通して、「協力」と「持続可能性」というSDGsの核心について理解を深めます。
ワークショップでは、ファシリテーションにより、アイテムを作成し、ポイントをゲットする形式でSDGsのの基本的な考え方を理解できます。競争社会と協力社会を経験することで、未来の時代に求められる生き方や姿勢について実感的に学ぶことができます。
SDGsゲーム大会
愛知県版ボードゲーム制作プロジェクトの活動の一環で、ファシリテーター陣で1年生全体のボードゲーム大会を開催しました。
尚、お宝エンド様の特別協賛による開催でもあります。
弥富北中学校1年生の全4クラス総勢138名が一堂に会する、ボードゲーム16台を展開するボードゲーム大会になりました。
このボードゲームを通して世界の課題を自分事化する、体験型ゲームです。
SDGsに関する世界の課題解決事例を楽しく学びながら「SDGs達成」と「自己成長」を目指します。大人から子供まで、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く深く考える思考力、現場感や課題感を養うことができます。
脱炭素まちづくりカレッジ
このワークショップでは、実際の事例を用いて1クラス1つの街として2030年温室効果ガス排出量半減に向けてのまちづくり擬似体験を楽しく学びながら、気づきを得られます。
事前に専門知識や背景情報など脱炭素まちづくりに必要な地球温暖化・気候危機などの必要な知識を分かりやすく、そして正しく学んでいただきました。
ロールプレイングゲーム型の未来体験はゲームの目標を達成するためには、参加者同士の協力が必要になります。ただ脱炭素を知るだけでなく、企業や自治体、人がどのように協力すべきかを考えられます。
講演会・⼤学
中日SDGsフェア2023
中日新聞社様からのご依頼で午前、午後の合計2部構成の講演をメインステージでさせていただきました。
大人から子どもまで楽しめる○×クイズ形式でSDGs思考を学びました。
国語、算数、理科、社会の4つのジャンルに分け、SDGsの取り組みを紹介しました。クイズを通じてSDGsに関する知識や理解を深めます。
遊ぶだけではなく解説スライドも用意し、参加者がSDGsの理解を得た上で、次は具体的な行動について考える時間も設けました。
クイズだけではなく後半ではSDGs思考について話させていただきました。
面白く知ろう!SDGs
矢田小学校の体育館で講演をさせていただきました。
イベントでは、楽しくワイワイと、持続可能な社会の未来についてみんなで語り合いながら学びました。この日は特別で「SDGs × ハロウィン」のテーマに合わせ、私は仮装をして講演させていただきました。「魔法の授業」ではなく、「SDGsの授業」をお届けしました。
講演では、SDGs(持続可能な開発目標)に焦点を当て、「SDGsの概要」「SDGsの重要性と必要性」「SDGsの基本的な考え方」についてわかりやすく解説しました。簡単な質問を投げかけながら、小学生たちにも分かりやすい言葉でお話ししました。
「学び×遊び心×SDGs」
本講義は、環境の変化が激しい現代を歩んで行くにあたり、まず自らの将来設計を立て、そのために自身が何をなすべきか考えるところにあります。
近年、世界変化を予測することが一層厳しさを増しており、早期に将来を見据えて行動計画を立て、充実した生活を送ることが重要になってきています。
本講義は、ワークショップ形式で行ないます。世界的な視野、そして社会に貢献できる能力を持った先導者を育成するうえで不可欠な実践的な思考力、主体的行動力、ならびに発展的コミュニケーション力をアクティブラーニングに基づいて修得することを目標としています。
マスコミ
SDGsボードゲームの愛知県版制作プロジェクト
SDGsボードゲームはSDGsに関する世界の課題解決事例を楽しく学びながら、「SDGs達成」と「自己成長」を目指します。自治体、企業、学校の研修として、これまでに累計3,000名以上にゲームを実施しています。大人から子供まで、SDGsの理解だけでなく、協力の大切さや広く深く考える思考力、現場感や課題感を養うことができます。
ドイツで開かれた国連イベント(SDGs Global Festival of Action 2019)へも英語版を出展し、多くの方々から高評価をいただきました。2020「ソーシャルプロダクツ賞」も受賞。
【愛知県版制作プロジェクト】
身近な街や企業の取り組みを知ることで郷土愛を強め、愛知で働く若者を増やしたいという目的で、(一社)未来技術推進協会のSDGsボードゲームの愛知県版制作プロジェクトが立ち上げました。
SDGsコンサルタント
インタビュー記事掲載サイト『Re・rise News』
「想い」や「ビジョン」などを共有し、想いの部分で繋がっていくプラットフォームです。
Metaを超えるメタプラットフォームSNS3.0創りを目指して、独自メソッドの5Dインタビューを通して活動を続けています。
インタビューを受けた当社のSDGs担当小池礼人は「ミライの子どもたちを笑顔に」というビジョンを掲げ、その具現化に向けて緻密な計画を持っており、その概要を話しています。
短中長期の目標を設定し、教育支援から企業向けセミナーまで多岐にわたる活動を展開しています。活動指針は「持続可能性」「共創」「遊び心」を重視しており、ボードゲームやカードゲームを通じて楽しく学ぶ教育を提供しています。このビジョンの背景には、SDGsへの深い理解と海外での経験があり、特にフィリピンでの貧困に直面した経験が社会問題に対する関心を生んでいます。その後の学びと出会いが、現在の活動の礎となりました。変わるきっかけを提供し、人の心を動かし続けることを信念に掲げ、共に進む力を大切にしています。
商業施設・ワークショップ
「SDGsをもっと知ろう!」〜今日から始めるSDGs〜
「Get The Point(SDGs学習ゲーム)」は「うんこドリル シリーズ」をプロデュースした、門川良平さんが開発しました。
SDGsの詳細を知らなくとも、ゲームを進めて行く中で自ずと課題に気づき、どうすれば未来を変えられるのか?を参加者同士で話し合い、教え合う学習ゲームになっています。
「SDGsをもっと知ろう!」の開催はイオンで愛知県初です。
SDGsの概要を体験型で知ってもらう無料イベントで、小学生から中学生、大人まで楽しく学んでいただきました。
加えて、JICA中部との協力で、「イオンタウンから始まるSDGsの旅」各国のSDGsを学べる展示ブースを設置しました。
webデザインの新しいアプローチ
WebデザインとSDGsを組み合わせることで、webデザインの新しいアプローチをしていきます。このセミナーでは、SDGsの基本理念から出発し、SDGsデザインのアプローチ方法までを包括的に学ぶ内容です。
SDGsの「カラーホイール」「ロゴ」「17のアイコン」の使用には特定の制限があります。多くの団体はサイトやチラシ、グッズに禁止されたデザインを使用しています。 SDGsを掲げるだけでなく、これらのデザインの背後にある理念を理解し、実践することが重要です。
セミナーでは、ガイドラインに基づくデザイン手法を学び、信頼性のあるWebデザイナーになるためのスキルを身につけます。事例紹介やデザインの実践的な手法、注意すべきポイントなど、Webデザインにおける新しいアプローチを具体的に探求します。
ショートプログラム at京都信用金庫 QUESTION
脱炭素まちづくりカレッジは、気候危機や脱炭素についての基礎知識を学びたい市民のための学習の場です。参加者は講義やシミュレーションゲーム、排出量の可視化などを通じて、2.5時間で実践的な学びを体験することができます。
今回のカレッジでは、ゲーム制作団体である特定非営利活動法人イシュープラスデザイン様のサポートを行いました。
参加者は全国各地から集まり、脱炭素まちづくりに対する関心と情熱が高まりました。
近年では、「温室効果ガス」「再エネ」「カーボンオフセット」「EV車」といった取り組みや動向が注目を集めており、世界的に脱炭素への関心と実践が広がっています。持続可能な未来を築くための道筋が徐々に明確になりつつあります。
カードゲームを使ってSDGsを考えよう!
名古屋市環境局と協力し、「なごや環境大学」と「めいとうSDGs体験会」の協働講座が開講されました。
私はセミナー講師としてのご依頼をいただき、SDGs学習ゲームの「Get The Point」+プチセミナーを2時間にわたって実施しました。参加者は、ゲームの楽しさを感じながら、環境保全に関する理解をより深める絶好の機会となりました。
特に心温まったのは、30代から70代と、非常に幅広い年齢層の方々が参加してくださったことです。セミナー中、各年代からの視点での意見や問いに関するディスカッションが活発に行われ、学びの場として大変有意義な時間となりました。
SDGsカタリストカフェ@中部
SDGsボードゲーム(Sustainable World BOARDGAME)の体験会を開催しました。
SDGsボードゲームは、実際に取り組まれたSDGsに関する事例が、課題・解決策がカード化されており、楽しく事例を学ぶことができます。さらに、SDGs思考で重要な「トレードオフ」も学べ、よりリアルな社会の体験ができる学習ボードゲームです。
今回は、SDGs大学の理事が運営している「SDGsカタリストカフェ@中部」でSDGsボードゲームの体験会を開催し、高校生、大学生、社会人など様々な方たちやSDGs大学の理事長、学長も参加してくださりました。
SDGsカタリストとは、SDGs大学が認定する資格です。SDGsの基本を学ぶだけではなく、一人ひとりが自分は何ができるのかを学び実践できる人材育成を目指す内容です。具体的にはSDGsの目標や歴史的背景、5つのP、サステイナブルな社会、エシカル消費などを学べます。
脱炭素まちづくりカレッジin中部
気候変動対策セミナーを主催しました。このセミナーは我々が直面している炭素問題に関する持続可能なまちづくりに取り組むためのものです。
参加者は一般募集を行い大学生から社会人です。企業、行政関係者まで、業種や立場がバラバラで多種多様な濃厚なディスカッションが生まれ、深い議論が繰り広げられました。各々が持つ異なる観点からの発言が飛び交い、新たな知見や視点が次々と生まれていました。
参加者の感想
「あっという間の2時間」、「考えさせれる時間だった」、「もっと時間が欲しい」「楽しかった〜!」などの感想をいただきました。
ショートプログラム
地球温暖化、気候変動、気候危機など言葉では理解ができているが具体的にどのような変化が起こるのか、脱炭素を掲げるためには具体的に何をするべきなのかは、まだまだ分かりづらいのが現状です。
このゲームでは2030年温室効果ガス排出量半減に向けてのまちづくりの推進を疑似体験するロールプレイングゲームになります。
一人ひとりに役職があり、参加者全員が1つの街としてプレイをします。
今回のショートプログラムでは参加者同士は初対面でしたが、どのようにすれば温室効果ガス排出量が減らせるのか、また、増えるのか、意見交換を行っている場面が多く見かけられました。
「対話」を通して、気づきが得られます。
SDGs勉強会とコミュニティ活動
SDGs学習ゲームを通して、SDGsの活動をより活発に進めるための勉強会を開催しました。 SDGsに対する意識が高まり、知識だけでなく、実践的な行動への動機づけも生まれました。
参加者から「コオロギクッキー」と「りんご寒天」をいただきながら、自己紹介を交えた意義深い話し合いが行われ、今後の大曽根でのSDGs関連の活動についての打ち合わせも行われました。大曽根でSDGsや教育に関するイベントを開催したいとの熱い思いを持ち、その場で協力の機会が見つかりました。
「ふらっとカフェひどこ」は、用途に縛られない居場所を提供し、自由な空間を作りたいという想いをお持ちです。そのために、以下の3つの目的を掲げてコミュニティスペースを運営されています。
ふらっと立ち寄れる「カフェ」人と人を結ぶ「結箱」人とまちをつなぐ「関係案内所」
ふらっとカフェひどこは大曽根商店街の場所づくりの一環として展開されています。
SDGsページ制作・取材/監修
健幸(ケンサチ)SDGs
愛知県 安城市役所との連携で、「SDGs行動宣言」を掲げ安城市から認定さてた6つの企業に取材を行いました。
「SDGsに取り組もうとした想い」、「社内ではSDGsの取り組みに関しての浸透度 」、「 SDGsの取り組みを始めてからの効果や変化
」、「自分たちだからこそできるSDGsの取り組み 」など多くの質問に答えていただきました。
取材内容は安城市のSDGs特設サイトに記載しております。
SDGs特設サイトの制作では、SDGsの基礎知識やSDGsの考え方を理論的に解説するページなどの文章を作成し、SDGsの観点からのデザイン添削などSDGs特設サイト制作の監修致しました。
イベント・商店街
がんばろう!商店街
名古屋市北区大曽根にある「大曽根本通商店街」が「経済産業省中小企業庁商業課
がんばろう!商店街事業」に取り組むことになり、商店街のテーマである「恋する商店街〜私たちの地球〜」の一環でSDGsに関連するパネルの製作が決まりました。
商店街会長からSDGsパネル製作を依頼され「大曽根まちそだて会議」のメンバーと連携し、「SDGsパネル」全6枚を製作いたしました。
SDGsパネル6枚の製作では、SDGs関連の対話が生まれるようにクイズ形式を導入し、より自分ごと化する為に身近にできるSDGsな取り組みを掲載等、SDGsパネル製作の監修をいたしました。
SDGsパネル全6枚は「がんばろう!商店街事業-第2弾-」の事業実施期間中に大曽根本通商店街で設置されております。
中日SDGsフェア2023
イベントブースでは、様々なSDGsに関する活動実績を紹介しました。具体的には、パネル展示およびSDGs学習ボードゲームの展示を行いました。これらの取り組みを通じて、SDGsに対する理解を促進しました。
特に、「SDGsを身近に感じる」ことを目的として、Post-itを使用し、個々の「SDGsへの取り組み」を模造紙に掲示しました。このアクティビティは『SDGsの木』と名付けられ、参加者の取り組みが豊かな未来を築くシンボルとして表現されました。これにより、参加者は抽象的なSDGsだけでなく、自身の具体的な行動が豊かな未来への一翼を担っていることを実感できるよう工夫されています。
<Post-itから一部抜粋> ※小学生の取り組み宣言です。(原文ママ)
「エアコンの温度調せつする」「ごはんつぶをしっかり食べる。」「給食を残さないようにする!!」「古くなった服をリサイクルする」「食べ物は食べられる分だけ買う」「物を大切にあつかう」「テレビをつけっぱなしにしないよ!」「買い物の時毎回エコバックを持つようにする!」「おちてたごみおひろう。!」
SDGsすごろく・SDGsかるた
10チャン縁日において、当社はSDGsカードゲーム体験会のサポートを行いました。
4歳から88歳までの幅広い世代の方々が参加し、合計で約200名近くがSDGsカードゲームを楽しんでいただきました。「SDGsかるた」や「SDGsすごろく」などを通じ、参加者にSDGsへの理解を深め、個人が日常の中でどのように貢献できるかの知識を広げました。
イベントのブースでは、協力していた高校生や専門学生と情報を共有し、SDGsの実現に向けた知見を交換しました。
SDGs×デザイン×教育
当社は、令和5年10月5日から7日にかけて開催された日本最大級のSDGs推進フェア、「SDGs AICHI EXPO 2023」に出展しました。当社ブースでは、実績発表や教育パッケージの提案、SDGs×デザインに焦点を当てた展示を行いました。
SDGs支援事業部では、SDGsの基礎からビジネスへの導入までを学べるセミナーやワークショップを開催、企業のSDGs経営に関するコンサルティングや、SDGsボードゲームの制作・普及活動を通じて、社会課題の解決に貢献しています。実績発表では、学校(小中高大)や企業、行政などさまざまな団体の事例を紹介しました。
名古屋市を拠点とするIT企業で、Web制作、ネット動画、クリエイター育成スクールなど様々な事業を展開しています。SDGs AICHI EXPOでは、特設Web制作に関する提案も行いました。
私たちSDGsの専門家が在籍するWeb制作会社です。そのため、高度な専門知識を活かし、専門的なサイトの構築が可能です。国連が禁止しているデザインやSDGsの監修、企画提案などについても柔軟に対応します。
愛知県ふるさと版 SDGsボードゲーム制作プロジェクト
今回は株式会社ZEROBASE様のブースをお借りし、制作プロジェクトメンバーとして「SDGsボードゲーム 愛知県版」のPR活動を行いました。
ジブンゴトで考えるキッカケや郷土愛を高めてもらうことを目的とし、愛知県内の実際のSDGs課題と解決事例を使ったSDGsボードゲーム(未来技術推進協会「Sustainable World BOARDGAME」のふるさと版)の制作プロジェクトになります。
SDGsボードゲームは自治体、企業、学校の研修として、これまでに累計3,000名以上にゲームを実施、SDGsへの理解を促進しています。ドイツで開かれた国連イベントへも英語版を出展し、多くの方々から高評価をいただきました。
2020「ソーシャルプロダクツ賞」も受賞しています。
SDGsアドベンチャー
2日間に渡り愛知県岡崎市/岡崎城下の乙川左右両岸河原一帯で開催された「あいちめし 岡崎城合戦!」のこども交通安全・ゾーンで子どもたちと一緒に遊びがならSDGsを学べるSDGsブースの出展をサポートいたしました。
「かるた」や「すごろく」を活用し、社会課題を自分ゴト化するゲーム体験ができるブースです。累計100名以上がゲームに参加し、3才の子から小中学生、大学生など幅広い年齢層が「かるた」や「すごろく」を体験しました。
「あいちめし 岡崎城合戦!」では、愛知県の各市町村の食「あいちめし」など産業や文化、歴史やイベントを組み合わせ各地域の活性化に繋がる観光振興になっています。
SDGs×ChatGPT
「サスティナブルなアカデミー特別編」として、ChatGPTの使い方&活用術2時間セミナーを開催しました。一般募集を行い、約30名の方にご参加いただきました。
セミナー内容
1.ChatGPTの背景、使い方、調べ方、効果的な利用方法、活用においての注意点についての解説(プロンプトの活用方法も含む)。
2.参加者はChatGPT未経験、中級経験者、高度な実践者の3つのグループに分かれ、それぞれに合わせた講義や意見交換会を行いました。
参加者自身の取り組みがSDGsのゴールのうち、どの番号に該当するかをChatGPTに判断してもらうプロンプトを作成し、プレゼントしました。
企業内研修
サステナビリティ推進セミナー
ctc 中部テレコミュニケーション株式会社は、高品質で快適なインターネット環境「コミュファ」を提供しています。
『中部地域に根差した持続可能な社会の実現』を掲げたサステナビリティ経営に取り組んでおり、今回は社内浸透に必要なSDGs思考を深めるための研修を、対象者別に2回実施しました。
全社員向けに浸透活動を展開するSDGs推進プロジェクトメンバー向けには、『SX時代で勝ち残り、選ばれる企業になるには』というセミナーを実施。
サステナビリティを推進すべく、チームメンバーの知識レベルの統⼀を⽬的にしています。アイデア創出ゲームを組み込んだ、SDGsの基礎からビジネス⼊⾨までが学べるセミナーです。
また、部門に特化して浸透活動を展開するSDGs推進サポートメンバー向けには、『 SDGsをビジネスに活かすための基礎から応⽤まで』をテーマとした、SDGsの本質を理解しアクションにつなげる目的のセミナーを実施しました。
サステナビリティとはどういうことか、サステナビリティ社会をつくると私たちにとってどう良いのか、といったサステナビリティ経営を考える上で⼤事なポイントなどを再確認できる時間です。
脱炭素まちづくりカレッジ PLAY! + DESIGN
竹中工務店 大阪本店 様のワークショップのPLAY!をファシリテートさせていただきました。
「竹中工務店」様は、2050年までに自社のCO2排出量を実質ゼロにするという目標を掲げ、脱炭素への取り組みを進めています。今回のワークショップでは、この脱炭素への取り組みを一層推進すべく、推進チームのメンバーと社内公募のメンバーを対象に「脱炭素まちづくりカレッジ」を実施しました。
ワークショップでは、PLAY!と呼ばれるロールプレイングゲーム型の未来体験が行われ、まちづくりの推進を疑似体験することができました。プレイヤーは自身の排出量および地域全体の排出量の半減を目指し、様々なプロジェクトに挑戦し、他のプレイヤーとの対話を通じてまちづくりに取り組んでいました。
ワークショップの一環であるDESIGNでは、PLAY!で学んだことや気づいたことを活かし、排出量を削減するためのプロジェクトを企画・具体化し、参加者は自身の組織や地域で脱炭素活動を進めるために意見交換を行いました。
全社員にSDGs研修(計4回)
SDGs思考とアクションの啓発に「Get The Point」を活用!
社員研修として葵商店様に「Get The Point」を活用しSDGsの基本的な考え方や具体的なアクションについてのセッションを行いました。
ゲーム終了後は葵商店様に適したオリジナルの資料を使用し30分のセミナーを実施しました。SDGs思考をより理解し行動に起こせるような資料になります。
「(株)葵商店」は、鉄鋼加工業界で長い歴史を持ち、最新の技術と品質管理により高品質な鉄鋼製品を提供しています。また、高精度を求められる製品も顧客の要望に合わせて製造しています。
さらに、環境への取組みも重視しており、持続可能な鉄鋼加工に向けた取組みを行っています。廃棄物削減や地元産の木材を活用するなど、環境負荷を最小限に抑えるための積極的な取組みを行っています。
コンサルティング
中日SDGsフェア2023
中日新聞社様からのご依頼で合計3部構成のワークショップと随時開催の「SDGsすごろく」や「SDGsかるた」を運営いたしました。
ワークショップではSDGsの本質に迫り、「SDGsとは何か」「持続可能な社会の概念」「持続可能な社会の必要性」「持続可能な社会を築くための姿勢やマインド」について理解を深められる「Get The Point」というSDGs学習ゲームを使用しました。
「SDGsすごろく」と「SDGsかるた」は、ゲームが進むことで、参加者はSDGsに関連する様々なテーマや課題その結果、問題解決力や意思決定力が養われ、参加者同士がコミュニケーションや協力し合い、持続可能な開発への取り組みの重要性を実感できるようになります。
SDGs勉強会「やるばい SDGs!」
この勉強会は、中小企業の経営者や関係者を対象に、SDGsの理解と具体的な取り組みについて学ぶ場を提供することを目的としています。
勉強会では、SDGsの基礎知識から具体的な事例まで幅広い内容をカバーしました。ファシリテータは、SDGsに詳しい専門家や実践者であり、自身の経験や知見を共有しました。参加者は、持続可能な経営や社会貢献の視点を身につけることができました。
また、勉強会の一環で実施したSDGs学習カードゲーム(Get The Point)では、参加者同士の交流とアイデアの共有が活発に行われました。SDGsへの取り組み方や課題解決の方法について、約300名の参加者が刺激しあいながら学び合うことができました。
福岡県中小企業家同友会は、創立60年の歴史を誇る団体であり、中小企業の発展と社会の発展を支援する役割を果たしてきました。この記念事業である「やるばい SDGs!」勉強会は、中小企業が持続可能な経営を実現するために、SDGsの重要性と具体的な手法を学ぶ機会を提供しました。